ハンピ
ハンピは南インドにある小さな村です。
ハンピには都市遺跡があり、ユネスコの世界遺産にも登録されました。
世界遺産に登録される前から旅行者に人気の観光地でしたが、登録後はますます多くの観光客がハンピを訪れています。
インド政府もハンピの観光産業に力を入れており、ハンピの整備をどんどん進めています。
入場料を徴収するという噂がまことしやかにささやかれていますが、本当かどうかは定かではありません。
ハンピの高台に位置する遺跡は見ごたえがあり、そこからの景色が絶景でハンピの村や周辺の広大な森林を一望することができます。
頂上まで上るには少々体力が必要ですが、道なき道を進む感覚はなかなか体験できるものではなく、頂上の景色を眺めた瞬間疲れは吹っ飛んでしまい、爽快な充実感で一杯になります。
頂上で小一時間有意義な時間を楽しみ、記念撮影のショットをカメラに収めておきましょう。
ハンピの村は、のんびりとした雰囲気が流れており、川が静かに流れていてその川を対岸の村にはバンガローを営む安宿が立ち並んでいます。
昼間は遺跡の観光を楽しみ、それ以外の時間はバンガローやレストランでハンピののんびりとした時間を楽しむのも、充実したハンピ旅行の過ごし方となるでしょう。
